最強バイブル :【障害福祉サービス】選ばれる事業所になるための利用者獲得術

信頼が最強の集客に!利用者さんの「声」を届ける方法

信頼が最強の集客に!利用者さんの「声」を届ける方法

2026年02月03日 14:44

Bさん(Help First): Aさん、こんにちは!GoogleマイビジネスとSNSの活用は進んでいますか?

Aさん(運営者): Bさん、こんにちは!はい、Googleマイビジネスに写真をたくさん追加しました。SNSも、お昼ご飯の写真から始めてみたら、なんだか楽しくなってきました!

Bさん: 素晴らしいです!そうやって楽しみながら続けることが一番大切ですよ。今回は、Web集客の最終兵器とも言える、「口コミ」についてお話しします。

Aさん: 口コミですか…。でも、悪いことを書かれたらどうしようって心配で…。

Bさん: 確かに、そう考えてしまう気持ちはよく分かります。でも、ポジティブな口コミは、どんな広告よりも大きな力を持っています。そして、万が一ネガティブな口コミがあっても、誠実に対応することで、かえって信頼に繋がることもあるんですよ。

Aさん: そうなんですね!具体的には、どうすれば良いんでしょうか?

Bさん: はい。今日は、利用者さんやご家族から信頼の「声」を引き出し、それを集客に活かすための3つのポイントをお伝えします。

1. 質の高い支援が「自然な口コミ」を生み出す

Bさん: まず、最も重要なこと。それは、「質の高い支援を日々提供すること」です。口コミは、利用者さんの満足度が形になったものです。どんなにテクニックを駆使しても、利用者が心から満足していなければ、良い口コミは生まれません。

Aさん: 確かに、まずは日々の支援が大切ですよね。

Bさん: その通りです。


一人ひとりに寄り添った支援

利用者さんの個性やペースに合わせた支援計画を立て、小さな成長を見つけて言葉で伝えてあげましょう。


居心地の良い環境作り

利用者さん同士が安心して交流できるような雰囲気作りや、職員への相談のしやすさも重要です。

小さな気配り

「今日の調子はいかがですか?」といった声かけや、悩みを聞く時間を設けるなど、日々の細やかなコミュニケーションが、利用者さんの「ここに来てよかった」という気持ちを育みます。

Bさん: このような日々の積み重ねが、利用者さんの心を動かし、「ここの事業所は本当に良いよ!」という自然な口コミに繋がるんです。

2. ポジティブな「声」をホームページで発信する

Bさん: 利用者さんの満足度が高まってきたら、次はそれを「見える化」しましょう。ホームページに「利用者の声」コーナーを設けるのが効果的です。

Aさん: 載せたいけど、どうやってお願いすればいいか難しくて…。

Bさん: 無理にお願いする必要はありません。まずは、利用者さんに「アンケート」という形で、感想や意見を聞いてみることから始めてみましょう。

Aさん: アンケートですか!それならハードルが低そうです。

Bさん: はい。アンケートで「ここで良かったこと」や「どんな変化があったか」などを聞いてみてください。そして、特に心に響く言葉があれば、必ずご本人の同意を得てから、ホームページに掲載しましょう。

掲載のポイント

個人が特定できないように配慮する

イニシャルや年代のみの表示にしたり、顔写真は使わずに手元や後ろ姿の写真にするなどの工夫が大切です。

具体的なエピソードを載せる

「毎日通うのが楽しくなった」「仲間と話すのが好きになった」といった、具体的な変化が伝わるエピソードを載せることで、見ている方も共感しやすくなります。

3. 口コミサイトやSNSでの「声」に耳を傾ける

Bさん: 最後は、ホームページ以外で発信される口コミへの対応です。特に、GoogleマイビジネスやSNSでの口コミは、多くの人の目に触れるのでとても重要です。

Aさん: 悪い口コミがあったら、どうすればいいんでしょうか…。

Bさん: ネガティブな口コミへの対応で、事業所の誠実さが試されます。

感謝の気持ちを伝える: まずは「貴重なご意見ありがとうございます」と感謝を伝えましょう。


具体的な対応を伝える: 「いただいたご意見を真摯に受け止め、職員間で共有し、改善に努めてまいります」と具体的に対応策を示すことで、他の人にも「ちゃんと向き合ってくれる事業所なんだな」という良い印象を与えることができます。


感情的にならない: 決して感情的にならず、冷静に、丁寧に対応しましょう。


Bさん: 口コミは、事業所をより良くするためのヒントでもあります。良い口コミには感謝を伝え、ネガティブな口コミからは改善点を見つけ出す。そうした姿勢が、事業所の信頼性をさらに高めていきます。

まとめ:信頼の積み重ねが最強の集客になる

Bさん: Aさん、今日はありがとうございました。口コミは、特別な営業活動をしなくても、事業所の良さを伝えてくれる最強のツールです。

Aさん: 「まずは日々の支援を大切にする」という当たり前のことが、一番の集客方法なんですね。なんだか勇気が出てきました!


Bさん: はい、その通りです。地道な信頼の積み重ねが、必ず大きな成果に繋がります。次回は、「就労継続支援に特化した専門性のアピール方法」についてお話します。お楽しみに!

【Q&A】就労継続支援B型の口コミ・評判活用に関するよくある質問

Q. ホームページに載せる「利用者の声」はどうやって集めればいいですか?

A. まずは無記名の「満足度アンケート」から始めてみましょう。

いきなり「感想を書いて」と頼むと利用者様も構えてしまいます。「通ってよかったこと」「変化したこと」などを選択肢や簡単な記述で答えてもらうアンケートを実施し、その中で素晴らしいコメントがあれば、「これをホームページに載せてもいいですか?」と個別に許可をいただくのがスムーズです。


Q. Googleマップに事実と違う「悪い口コミ」を書かれました。削除できますか?

A. 削除は難しいですが、誠実な「返信」で信頼に変えることができます。

Googleのポリシー違反でない限り、削除はできません。しかし、放置せずに「不快な思いをさせて申し訳ありません。ご指摘を真摯に受け止め改善します」と誠実に返信することで、それを見ている第三者(検討者)に「ここは管理者がしっかり対応する事業所だ」という安心感を与えることができます。


Q. 相談支援専門員は、ネットの口コミを気にしていますか?

A. はい、客観的な評価として参考にしているケースが多いです。

相談支援専門員様は、利用者様に事業所を紹介する責任があるため、「実際に通っている人の満足度」を非常に気にします。良い口コミや、事業所からの誠実な発信(返信)が見えると、安心して紹介できる判断材料になります。


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