最強バイブル :【障害福祉サービス】選ばれる事業所になるための利用者獲得術

【就労B型】利用者獲得の成果を最大化する!PDCAサイクルの回し方

【就労B型】利用者獲得の成果を最大化する!PDCAサイクルの回し方

2026年02月12日 11:13

Bさん(Help First): Aさん、こんにちは!事業所の見直し、進んでいますか?

Aさん(運営者): Bさん、こんにちは!はい、スタッフと協力して、作業の「意味」を明確にしたり、休憩スペースを整えたりしました。なんだか事業所に一体感が生まれて、職員のモチベーションも上がった気がします。

Bさん: 素晴らしいですね!事業所の魅力が高まれば、自然と利用者獲得にも良い影響が出ます。さて、今回は利用者獲得ブログシリーズの総仕上げとして、「PDCAサイクル」についてお話しします。

Aさん: PDCAサイクルですか?聞いたことはありますが、具体的にどうすればいいんでしょうか?

Bさん: はい。PDCAサイクルとは、P(計画)→ D(実行)→ C(評価)→ A(改善)の4つのステップを繰り返すことで、利用者獲得活動の効果を最大化するフレームワークです。これまでのブログで学んだことを、このサイクルに当てはめて見ていきましょう。

ステップ1:P(Plan)- 利用者獲得の「計画」を立てる

Bさん: まずは「計画」です。利用者獲得の目標と、それを達成するための具体的な行動を決めましょう。

Aさん: 目標は「利用者さんを増やすこと」ですよね?

Bさん: はい、でも、もう少し具体的にしましょう。

目標の具体化

「3ヶ月で利用者さんを〇人増やす」

「今月中に、相談支援員さん向けの事業所見学会を〇回開催する」

行動の計画

Web集客: 毎週ブログを更新する、SNSを毎日投稿する、Googleマイビジネスの情報を更新する。

アナログ集客: 毎月〇件の相談支援事業所を訪問する、新しいパンフレットを〇部作成・配布する。

Bさん: このように、具体的な数字と行動を計画に落とし込むことが大切です。

ステップ2:D(Do)- 計画を「実行」する

Bさん: 次は「実行」です。計画に沿って、ひたすら行動しましょう。

Aさん: 頑張って、とにかく行動してみます!

Bさん: そうです!この段階では、完璧を求めすぎないことが重要です。「まずはやってみる」という気持ちで、継続的に行動することが大切です。

ステップ3:C(Check)- 結果を「評価」する

Bさん: 計画を実行したら、必ず結果を「評価」します。これが最も重要なステップです。

Aさん: どうやって評価すればいいですか?

Bさん: 計画で立てた目標に対して、どのくらい達成できたかを客観的に見てみましょう。

目標: 「3ヶ月で利用者さんを〇人増やす」

評価:

ホームページのアクセス数は増えたか?

見学や問い合わせの件数は増えたか?

どの利用者獲得方法から利用者さんに繋がったか?(例:ホームページ経由、相談支援員からの紹介など)

Bさん: これらのデータをGoogleアナリティクスや、問い合わせ時のヒアリングで記録しておくと、評価がしやすくなります。

ステップ4:A(Action)- 改善して「次の行動」へ

Bさん: 最後に「改善」です。評価した結果をもとに、次の行動を決めます。

Aさん: 例えば、どう改善するんですか?

Bさん:

「ホームページのアクセス数は増えたけど、見学の申し込みが少ない」

→ 問い合わせフォームの場所を分かりやすくする、見学を促す文章を追加する。

「相談支援員さんへの訪問は頑張ったけど、紹介に繋がらない」

→ 事業所の専門性をもっと具体的に伝える資料を用意する、交流会に参加してみる。


「SNSのフォロワーは増えたけど、問い合わせに繋がらない」

→ プロフィール欄にホームページのURLを記載する、投稿の最後に「見学のお問い合わせはDMで!」と呼びかける。

Bさん: このように、「なぜうまくいったのか?」「なぜうまくいかなかったのか?」を考えて、次の計画に活かすことが、集客を成功させる秘訣です。

まとめ:PDCAサイクルは、利用者獲得の羅針盤

Bさん: Aさん、今日はありがとうございました。PDCAサイクルは、一度きりの利用者獲得活動で終わらせないための「羅針盤」です。

Aさん: 利用者獲得って、ただ頑張るだけじゃないんですね。一つひとつの行動に意味を持たせて、改善していくことが大切なんだとわかりました。

Bさん: はい。このサイクルを回し続けることで、あなたの事業所に合った最適な利用者獲得方法が見つかります。ぜひ、今日から実践してみてください。

Aさん: 頑張ります!次回も楽しみにしています!

Bさん: ありがとうございます!次回は、このブログシリーズの最終回。これまでの集客活動を振り返り、成功事例から学ぶ「利用者獲得戦略の最終チェックリスト」についてお話します。どうぞお楽しみに!

【Q&A】就労B型の集客・PDCAに関するよくある質問

Q. 「C(評価)」をするために、具体的にどんなデータを記録すればいいですか?

A. 最も重要なのは「問い合わせのきっかけ(流入経路)」です。

電話やメールがあった際、必ず「何を見て当事業所を知りましたか?(ホームページ、Google検索、相談員の紹介など)」とヒアリングして記録してください。これだけで、「Webは見られているが、相談員からの紹介が弱い」といった自社の課題が一目で分かるようになります。


Q. 計画を立てても、日々の支援や送迎に追われて「D(実行)」が止まってしまいます。

A. 「やるべきこと」を絞り込み、無理なら外部委託も検討しましょう。

ブログを毎日書く、毎週訪問する…と詰め込みすぎると挫折します。「週1回だけ更新する」などハードルを下げるか、自分たちでできない営業やWeb運用は「プロ(代行会社)に任せる」という判断も、立派な戦略(Action)の一つです。


Q. 成果が出ない場合、どのくらいの期間でやり方(A:改善)を変えるべきですか?

A. Webなら「3ヶ月」、営業なら「1ヶ月」が目安です。

ホームページやSNSの効果が出るには時間がかかりますが、相談支援事業所への営業やチラシ配布は反応が比較的早く出ます。営業して1ヶ月経っても見学が入らない場合は、「チラシのデザイン」や「伝えるメッセージ(強み)」が相手に響いていない可能性があるため、すぐに改善(軌道修正)が必要です。

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