
【就労B型】集客の総仕上げ!利用者獲得を成功させる「最終チェックリスト」
2026年02月12日 14:07
Bさん(Help First): Aさん、こんにちは!PDCAサイクルを回し始めてから、何か変化はありましたか?
Aさん(運営者): Bさん、こんにちは!PDCAを意識するようになって、ホームページのアクセス数と問い合わせ件数の関係など、数字で事業所の状況が見えるようになりました。なんとなく集客するのではなく、戦略的に考える大切さを実感しています。
Bさん: 素晴らしいです!それは大きな一歩ですね。このシリーズもいよいよ最終回です。これまでの9回で学んだことをすべて活かすために、今日は「利用者獲得戦略の最終チェックリスト」をお渡しします。
Aさん: チェックリストですか!それはありがたいです。
Bさん: はい。このチェックリストを使えば、これまで取り組んできたことが網羅できているか、どこに改善の余地があるのかが一目で分かります。ぜひ、日々の利用者獲得活動の羅針盤として活用してください。
ステップ1:Web集客のチェックリスト
Bさん: まずは、利用者獲得の入り口となるWebに関するチェックリストです。
ホームページは完璧ですか?
・利用者さん向け: デザインは安心感がありますか?1日の流れや作業内容が具体的に分かりますか?
・ご家族向け: サポート体制や具体的な支援内容が明確ですか?
・相談支援員さん向け: 事業所の専門性や連携実績が伝わりますか?
Googleマイビジネスは活用できていますか?
・基本情報は正確ですか?
・事業所の雰囲気が伝わる写真や動画は十分ですか?
・口コミに感謝や丁寧な返信をしていますか?
SNSでの発信は継続していますか?
・「事業所の日常」を写真や動画で発信し、親しみやすさを伝えていますか?
・プロフィール欄にホームページへのリンクを貼っていますか?
Aさん: ホームページは少しずつ修正しましたが、SNSはもっと頑張らないと…。
Bさん: 大丈夫ですよ。まずはできることから継続することが大切です。
ステップ2:アナログ集客・連携のチェックリスト
Bさん: 次に、Webと並行して進めるアナログな利用者獲得活動のチェックリストです。
相談支援事業所との関係性は築けていますか?
・定期的な情報提供(ニュースレターなど)を行っていますか?
・事業所見学会や情報交換会を企画・実施していますか?
・連絡に対する返信や対応は迅速かつ丁寧ですか?
パンフレット・チラシは効果的ですか?
・ターゲット(利用者さん、ご家族、相談支援員さん)に合わせて内容を分けていますか?
・手に取ってもらえるデザインですか?
・配布場所は適切ですか?(病院、役所、相談支援事業所など)
・地域のイベントに積極的に参加していますか?
・事業所の存在をアピールする機会を定期的に設けていますか?
Aさん: 相談支援事業所さんへの訪問は頑張ります!
ステップ3:事業所内部のチェックリスト
Bさん: 最後に、利用者獲得効果を最大化するための、事業所内部のチェックリストです。
利用者さんの満足度は高いですか?
・一人ひとりに寄り添った支援を行っていますか?
・利用者さんが「この事業所を選んで良かった」と感じる工夫をしていますか?
・(可能であれば)満足度調査やアンケートを実施していますか?
事業所の「魅力」は高まっていますか?
・作業内容に「スキルアップ」や「目標」といった意味を持たせていますか?
・利用者さんが安心できる居心地の良い環境が整っていますか?
・職員の専門性やチームワークが利用者さんに伝わっていますか?
Aさん: 表面的な営業だけでなく、事業所そのものの価値を高めることが、一番大切だと改めて感じました。
まとめ:利用者獲得は「信頼の積み重ね」である
Bさん: Aさん、9回にわたる利用者獲得ブログ、本当にお疲れ様でした。
Aさん: Bさん、ありがとうございました!利用者獲得は難しいものだとばかり思っていましたが、やることが明確になり、なんだか自信がつきました。
Bさん: はい。利用者獲得は、一回限りの特別なイベントではありません。「信頼の積み重ね」なんです。Webでの情報発信、相談支援員さんとの関係構築、そして何よりも日々の質の高い支援。これらすべてが繋がったときに、あなたの事業所は「選ばれる事業所」になります。このチェックリストが、その道のりの助けになれば幸いです。
Aさん: ありがとうございます!さっそく、このリストを使って今後の計画を立ててみます。
Bさん: 素晴らしいです!このブログを読んでくださった全国の事業所運営者の皆様も、ぜひこのチェックリストをご活用ください。そして、何かお困りのことがあれば、いつでも私たちHelpFirstにご相談ください。皆さんの事業所の利用者獲得が成功することを心から願っています。
【Q&A】就労継続支援B型の利用者獲得・戦略実行に関するよくある質問
Q. チェックリストの項目が多くて大変です。まず何からやるべきですか?
A. 「作業風景の写真」と「相談員への挨拶」の2つだけでOKです。
B型の利用希望者が一番知りたいのは「どんな作業をするのか(自分にもできそうか)」です。まずはホームページやGoogleマップに作業中の手元の写真を載せること。そして、紹介の要である相談支援専門員へ「空き状況」を伝えること。この2点に絞れば、効果は必ず出ます。
Q. 自分で営業に行っていますが、なかなか紹介に繋がりません。
A. 「工賃」や「作業内容」の強みが伝わっていない可能性があります。
ただ「空いています」と伝えるだけでは不十分です。「うちは座り仕事がメインです」「送迎範囲は〇〇まで行けます」など、相談員さんが利用者に提案しやすい具体的な武器(強み)をセットで伝えていますか? もし強みが分からない場合は、客観的な視点を持つプロ(代行会社)に相談するのも手です。
Q. 問い合わせは来るのですが、見学後に断られてしまいます。
A. 「事業所の雰囲気」と「利用者の希望」がズレているかもしれません。
「静かに作業したい人」が「賑やかな事業所」に来るとミスマッチが起きます。ブログやSNSで、普段の事業所の空気感(静かさ、明るさ、年齢層など)をあらかじめ発信しておくことで、見学後の成約率を高めることができます。
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