最強バイブル :【障害福祉サービス】選ばれる事業所になるための利用者獲得術

【生活介護】ただの紹介はNG!見学を増やす「楽しさ」が伝わるホームページの作り方

【生活介護】ただの紹介はNG!見学を増やす「楽しさ」が伝わるホームページの作り方

2026年02月12日 14:33

Bさん(Help First): Aさん、こんにちは!前回のブログで、生活介護事業所の利用者獲得は「楽しさ」を伝えることが大切だとお話ししましたが、いかがでしたか?

Aさん(運営者): Bさん、こんにちは!はい、さっそく、活動の写真をたくさん撮り始めました!写真にすると、普段の事業所がいかに楽しそうか、改めて感じました。

Bさん: 素晴らしいですね!そうやって、自分たちのサービスの魅力を再確認することが、利用者獲得の第一歩です。今回は、その魅力を最大限に伝えるための「ホームページの作り方」についてお話しします。

Aさん: ホームページはありますけど、ただの事業所紹介になってしまっていて…。

Bさん: はい、ただの紹介ではもったいないんです!生活介護事業所のホームページは、「ここなら楽しそう」「ここなら安心できそう」と、見学者に心を動かしてもらうための、最強のツールになり得ます。今日は、そのための3つのポイントを見ていきましょう。

1. 「安心感」を伝えるデザインとコンテンツの工夫

Bさん: 利用を検討されている方々やご家族は、新しい環境への不安を抱えています。ホームページを訪れた瞬間に、「ここなら大丈夫」と感じてもらうことが大切です。

Aさん: どんな工夫をすればいいですか?

Bさん:

色使い: 派手な色ではなく、パステルカラーやアースカラーなど、優しくて落ち着いた色合いを使いましょう。

写真・動画: 設備の写真だけでなく、利用者さんが笑顔で活動している様子や、レクリエーションの風景など、楽しそうな日常を写した写真を多く使いましょう。

言葉遣い: 専門用語は避け、「誰にでも分かりやすい」言葉で説明しましょう。

2. 職員の専門性や温かさを具体的に掲載する方法

Bさん: 利用者さんやご家族は、「どんな人がサポートしてくれるのか」という点をとても気にされます。職員の専門性と人柄を伝えることで、大きな安心に繋がります。

Aさん: どんなふうに掲載すればいいですか?

Bさん:

職員紹介: 職員の顔写真(任意)と名前、担当業務に加え、「利用者さんと一緒に歌を歌うのが好きです」といった一言メッセージを添えましょう。

資格・経験: サービス管理責任者や介護福祉士、作業療法士などの専門資格を持つ職員がいれば、必ず明記しましょう。これにより、事業所の専門性がぐっと高まります。

サポートへの想い: 「私たちは、利用者さんの『やりたいこと』を一番に考え、一人ひとりに寄り添ったサポートを心がけています」といった、支援への想いを伝える文章も効果的です。

3. 見学・体験利用を促す導線の作り方

Bさん: どんなに良いホームページでも、見学や体験利用に繋がらなければ意味がありません。ホームページを訪れた人を、次の行動へとスムーズに誘導しましょう。

Aさん: どこに問い合わせ先を載せればいいですか?

Bさん:

分かりやすい問い合わせ先: 電話番号、メールアドレス、問い合わせフォームを、ページの目立つ場所に、分かりやすく配置しましょう。

見学・体験利用の専用ページ: 「見学・体験利用のご案内」といった専用のページを作り、申し込みから利用開始までの流れを、ステップ形式で説明しましょう。

「まずはご相談ください」のメッセージ: 見学をためらっている方に向けて、「まずは事業所の雰囲気を見てみたい、という方も大歓迎です。お気軽にご相談ください」といったメッセージを添えることで、問い合わせへのハードルを下げることができます。

Bさん: Aさん、今日はありがとうございました。ホームページは単なる情報提供の場ではなく、利用者さんと「楽しい日常」を共有するための、大切なツールです。

Aさん: 設備の写真ばかりでしたが、これからは笑顔の写真や職員の想いをたくさん載せてみます!

Bさん: はい、ぜひ!次回は、地域の要となる「相談支援事業所」との信頼関係構築術についてお話しします。どうぞお楽しみに!

【Q&A】生活介護事業所のホームページ制作・集客に関するよくある質問

Q. 利用者様の顔写真をホームページに載せるのが難しいです。どうすればいいですか?

A. 「手元」や「作品」、あるいは「スタッフの笑顔」で雰囲気は伝わります。

無理に顔を出す必要はありません。レクリエーション中の「手元」や、みんなで作った「壁面飾り」、あるいは利用者様と話している「スタッフの優しい表情」だけでも、十分に温かい空気感は伝わります。フリー素材の写真は極力避け、「実際の現場の空気」を伝える工夫をしましょう。

Q. ご家族は、ホームページのどの情報を一番詳しく見ていますか?

A. 「1日の流れ」と「入浴・トイレなどの設備」です。 活動内容も大切ですが、ご家族が現実的に気にするのは「うちの子が一日どう過ごすか(タイムスケジュール)」や「車椅子でもトイレや入浴ができるか(設備)」といった点です。綺麗なイメージ写真だけでなく、設備の写真や具体的なスケジュールを掲載することが、見学申し込みへの決め手になります。

Q. 綺麗なホームページを作りましたが、問い合わせが増えません。

A. 「スマホ」で見やすいか、電話ボタンは押しやすいかを確認してください。 ご家族やケアマネジャーは、移動中や隙間時間にスマートフォンで検索することが多いです。スマホで見た時に文字が小さすぎたり、「電話するボタン」が見つけにくいと、その場で離脱されてしまいます。「スマホファースト」で見やすさを改善しましょう。

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