
【就労A型・採用】応募が来ない原因は?求人効果を高めるPDCAの回し方
2026年02月12日 10:33
Bさん(Help First): Aさん、こんにちは!社員さんの「声」を最強の採用ツールにする方法、いかがでしたか?
Aさん(運営者): Bさん、こんにちは!はい、利用者の皆さんの働く喜びをブログで発信してみたら、見学の問い合わせで「〇〇さんの記事を読みました!」と言われることが増えました。嬉しい驚きです!
Bさん: 素晴らしいですね!それは大きな一歩です。さて、今回は採用活動の総仕上げとして、PDCAサイクルについてお話しします。
Aさん: PDCAサイクルですか?聞いたことはありますが、具体的にどうすればいいんでしょうか?
Bさん: はい。PDCAサイクルとは、P(計画)→ D(実行)→ C(評価)→ A(改善)の4つのステップを繰り返すことで、採用活動の効果を最大化するフレームワークです。これまでのブログで学んだことを、このサイクルに当てはめて見ていきましょう。
1. 応募数、面接数、採用数のデータ分析
Bさん: まずは「評価(Check)」です。せっかく時間や労力を使って採用活動をしても、それが効果的だったかを知らなければ、次の行動に移れません。
Aさん: どうやって効果を測定すればいいですか?
Bさん: 以下の3つの数字を記録しておきましょう。
応募数: どれくらいの人があなたの事業所に応募してくれたか?
面接数: 応募者のうち、どれくらいの人が面接まで進んでくれたか?
採用数: 面接をした人のうち、どれくらいの人が採用に至ったか?
Bさん: この3つの数字を分析することで、あなたの採用活動のどこに課題があるのかが見えてきます。
2. どの採用チャネルが最も効果的かを知る方法
Bさん: どのチャネルが最も効果的かを知ることも大切です。応募があったときに、「何を見て応募されましたか?」と尋ねることが最も簡単で有効な方法です。
Aさん: 例えば、どんな答えがありますか?
Bさん:
例1:「ホームページを見て」
ホームページのアクセス数を増やしたり、問い合わせフォームの改善を検討しましょう。
例2:「ハローワークで知って」
求人票の内容を見直したり、ハローワークの担当者との連携を強化しましょう。
例3:「相談支援事業所からの紹介で」
どの相談支援事業所からの紹介かを聞くことで、今後特に連携を強化すべき相手が分かります。
Bさん: このヒアリングを継続的に行うことで、あなたの事業所にとって有効な採用チャネルが見えてきます。
3. 採用活動を改善するためのフレームワーク
Bさん: どの採用チャネルが効果的か分かったら、次は「改善(Action)」です。評価結果をもとに、次の行動を決めます。
Aさん: 例えば、どう改善すればいいですか?
Bさん:
「応募は増えたけど、面接に繋がらない」
→ 求人情報に記載している業務内容や労働条件が、求職者のニーズと合っているか見直しましょう。
「面接はたくさんするけど、採用に繋がらない」
→ 面接での伝え方を見直したり、見学や体験実習を促す工夫をしてみましょう。
「SNSからの応募が少ない」
→ プロフィール欄にホームページのURLを記載する、投稿の最後に「見学のお問い合わせはDMで!」と呼びかける。
Bさん: このように、「なぜうまくいったのか?」「なぜうまくいかなかったのか?」を考えて、次の計画に活かすことが、利用者獲得を成功させる秘訣です。
Bさん: Aさん、今日はありがとうございました。PDCAサイクルは、一度きりの採用活動で終わらせないための「羅針盤」です。
Aさん: 採用活動って、ただ頑張るだけじゃないんですね。一つひとつの行動に意味を持たせて、改善していくことが大切なんだとわかりました。
Bさん: はい。このサイクルを回し続けることで、あなたの事業所は必ず「選ばれる事業所」になります。ぜひ、今日から実践してみてください。
Aさん: 頑張ります!次回も楽しみにしています!
Bさん: ありがとうございます!次回は、このブログシリーズの最終回。これまでの採用活動を振り返り、成功事例から学ぶ「最終チェックリスト」についてお話します。どうぞお楽しみに!
【Q&A】就労継続支援A型の採用分析・PDCAに関するよくある質問
Q. 忙しくて詳細なデータ分析ができません。最低限、何を見ればいいですか?
A. 「応募経路」と「面接辞退率」の2つだけ見てください。
「ハローワークから来たのか、HPから来たのか(経路)」を知れば、どこに力を入れるべきか分かります。また、「応募は来たが面接に来なかった(辞退率)」が高い場合、電話対応やメールの返信速度に問題がある可能性が高いです。この2つを押さえるだけで、改善点は見えてきます。
Q. 応募はあるのですが、面接に来なかったり、内定後に辞退されたりします。
A. 「レスポンスの遅さ」が最大の原因かもしれません。 求職者は複数の事業所に応募しています。応募の電話やメールに対して、「即日、遅くとも翌日午前中」に返信していますか? 数日待たせるだけで、求職者の気持ちは他社へ移ってしまいます。スピードを上げるだけで、面接到達率は劇的に改善します。
Q. ハローワークの求人票を書き直しましたが、どれくらいで効果を判断すべきですか?
A. 「2週間」反応がなければ、すぐに修正(改善)してください。
ハローワークの新着求人は最初の1〜2週間が勝負です。そこで応募がゼロなら、写真が悪いか、条件が見劣りしているか、タイトルが魅力的でないかのどれかです。1ヶ月待つ必要はありません。「ダメならすぐ変える」スピード感が、採用成功の秘訣です。
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