最強バイブル :【障害福祉サービス】選ばれる事業所になるための利用者獲得術

「いいね」は来るけど問い合わせが来ない?障がい福祉事業所がInstagramで陥る失敗パターンと正しい運用法

「いいね」は来るけど問い合わせが来ない?障がい福祉事業所がInstagramで陥る失敗パターンと正しい運用法

2026年02月01日 16:10

こんにちは、Help Firstです。

近年、就労継続支援(A型・B型)やグループホームの集客手段として、Instagram(インスタグラム)やX(旧Twitter)を活用する事業所が急増しています。

「無料で始められるし、とりあえずやってみよう」 そう思ってアカウントを開設したものの、

「毎日投稿しているのに、フォロワーが増えない…」

「いいねをしてくれるのは同業者ばかりで、利用者からの問い合わせがない…」


そんな悩みに直面していませんか? 実は、障害福祉サービスのSNS運用には、一般企業とは違う「落とし穴」と「勝ちパターン」があります。

今回は、SNSで失敗する事業所の共通点と、本当に問い合わせに繋げるための運用ポイントを解説します。

失敗パターン1:ターゲット不在の「日記」になっている

一番多いのが、職員のランチや、事業所内の何気ない風景をアップしているだけのパターンです。

「今日の職員のランチはカレーでした!」

「雨が降ってきましたね〜」

もちろん「アットホームな雰囲気」を伝えることは大切ですが、これだけでは「利用したい」という動機にはなりません。

利用者様やご家族、相談支援専門員様が知りたいのは、 「そこでどんな作業ができるのか?」 「どんな支援が受けられるのか?」 という具体的な情報です。

失敗パターン2:地域名が入っていない

Instagramは「ハッシュタグ検索」や「発見タブ」で見られることが多いですが、検索されなければ存在しないのと同じです。

例えば、大阪の事業所なのに、プロフィールや投稿文に「大阪市〇〇区」という情報が入っていないケースが意外と多くあります。 これでは、近隣で事業所を探している見込み客(利用者・家族)に見つけてもらえません。

問い合わせを増やす「3つの改善ポイント」

では、どうすれば集客に繋がるアカウントになるのでしょうか? 今日からできる3つの改善策をご紹介します。

1. プロフィールとハッシュタグに「地域名」を入れる

これは鉄則です。 プロフィール文の冒頭に、必ず「【大阪市〇〇区】就労継続支援B型」といったエリア情報を入れましょう。 ハッシュタグも #就労支援 だけでなく、#〇〇区就労支援 #〇〇駅 といったローカルなキーワードを徹底して入れてください。

2. 「作業風景」や「成果物」を具体的に見せる

どんな作業をしているのか(手元動画など)

実際に作った商品(パン、雑貨など)のクオリティ

施設内の設備(休憩スペース、バリアフリー対応など)

これらを写真や動画で見せることで、「私にもできそう」「ここなら安心できそう」というイメージを持ってもらえます。

3. 「中の人(職員)」の人柄を出す

福祉は「人」対「人」のサービスです。 職員が笑顔で支援している様子や、管理者からのメッセージ動画などを投稿し、「この人たちになら相談したい」と思わせることが重要です。

SNSの弱点は「即効性がない」こと

ここまでSNSのコツをお伝えしましたが、一つだけ覚えておいていただきたい現実があります。 それは、SNSは成果が出るまでに時間がかかるということです。

フォロワーを増やし、信頼を積み重ね、問い合わせが来るまでには、半年〜1年単位の継続が必要です。 また、相談支援専門員様は忙しいため、業務中にInstagramをチェックして事業所を探すことは稀です。

「SNS」と「プッシュ型営業」の二刀流が最強

もし、「来月には利用者を増やしたい」「4月の定員割れを防ぎたい」という緊急の課題があるなら、SNSだけでは間に合いません。

認知を広げるための「SNS」(長期戦略)

今すぐのニーズを刈り取る「電話・訪問営業」(短期戦略)

この2つを組み合わせるのが、最も確実な利用者獲得戦略です。

「SNSの更新は職員で頑張るから、直接営業はプロに任せたい」 そんな役割分担が、成功している事業所のスタンダードになりつつあります。

SNS運用に行き詰まりを感じている方は、ぜひ一度、営業戦略全体を見直してみてはいかがでしょうか。


【Q&A】障害福祉のSNS運用・集客戦略に関するよくある質問

Q. Instagramに毎日投稿しているのに、利用者からの問い合わせが来ないのはなぜですか?

A. 投稿内容が「ターゲット(利用者・相談員)」の知りたい情報とズレている可能性があります。

職員のランチや日常風景などの「日記」だけでは、利用の決め手にはなりません。「どんな作業があるのか(動画など)」「バリアフリー設備はあるか」といった具体的な情報や、「地域名(〇〇区など)」を投稿やハッシュタグに盛り込むことが重要です。


Q. 相談支援専門員は、SNSを見て事業所を探していますか?

A. 業務中にSNSで事業所検索をすることは稀です。

相談支援専門員は多忙なため、基本的には手持ちのリストやFAX、電話で得た情報を元に提案を行います。SNSはあくまで「利用者が雰囲気を知るためのツール(長期戦)」と割り切り、相談員へのアプローチには「電話や訪問(短期戦)」を選ぶのが賢明です。


Q. SNS運用と営業代行、どちらを優先すべきですか?

A. 目的と時期によりますが、「二刀流」が最強です。

「来月までに利用者を増やしたい」という即効性を求めるなら、営業代行(電話アプローチ)が圧倒的に有利です。一方で、長期的なブランド作りにはSNSが向いています。現場はSNSで日々の発信を行い、営業はプロに任せるという「役割分担」が成功の秘訣です。

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