最強バイブル :【障害福祉サービス】選ばれる事業所になるための利用者獲得術

地域で「一番」になる!Googleマップ活用術

地域で「一番」になる!Googleマップ活用術

2025年09月02日 09:38

Bさん(HelpFirst): Aさん、こんにちは!相談支援事業所との連携、手ごたえはいかがでしたか?


Aさん(運営者): Bさん、こんにちは!ニュースレターを送ってみたら、「届きましたよ!」と電話をくださる事業所さんが増えました。地道な活動ですが、少しずつ関係が深まっている気がします!


Bさん: 素晴らしいですね!地道な信頼関係の積み重ねが、必ず成果に繋がります。さて、今回はウェブ集客の中でも、特に地域に特化した集客方法、Googleマップについてお話しします。


Aさん: Googleマップですか。ホームページやSNSとは違うんですか?


Bさん: はい。Googleマップは、「近くの生活介護事業所」や「〇〇市 生活介護」のように、地域でサービスを探している方に、皆さんの事業所を見つけてもらうための最強のツールです。ここをしっかり活用することで、地域住民への認知度も高まります。今日は、Googleマップで地域検索に強くなるための3つのポイントをお伝えします。

1. Googleマイビジネスの登録と活用法

Bさん: Googleマップにあなたの事業所を表示させるための無料ツールが、Googleマイビジネスです。


Aさん: Googleに登録するだけでいいんですか?


Bさん: 登録するだけでなく、情報を充実させることが大切です。


正確な基本情報: 住所、電話番号、営業時間などを正確に登録しましょう。見学したいと思ったときに、正しい情報がないと機会を逃してしまいます。


詳細なサービス内容: 「サービス」の項目では、「生活介護」「日中活動」「医療連携」など、提供しているサービスを具体的に記載しましょう。


最新の情報発信: 「投稿」機能を使って、イベントのお知らせや、日々の出来事を定期的に発信しましょう。これにより、常に情報が新しくなり、Googleマップ上での表示順位にも良い影響を与えます。

2. 写真や口コミを充実させることの重要性

Bさん: Googleマップで検索した際、写真や口コミが少ないと、どうしても他の事業所に目がいってしまいがちです。利用希望者やご家族は、写真や口コミから事業所の雰囲気を知りたいと思っています。


Aさん: どんな写真を載せれば良いですか?


Bさん:


施設の雰囲気: 清潔感のある共有スペースや、明るい活動室、外観など、施設の魅力を伝える写真をたくさん載せましょう。


日常の様子: 利用者さんのプライバシーに配慮しつつ、楽しそうなレクリエーションの様子や、活動風景など、「楽しい日常」が伝わる写真を掲載すると効果的です。


口コミへの返信: 寄せられた口コミには、感謝の気持ちを込めて丁寧に返信しましょう。良い口コミには「ありがとうございます」、気になる口コミには「真摯に受け止め、改善に努めてまいります」といった返信をすることで、事業所の信頼性が上がります。

3. 地域住民への認知度を高める方法

Bさん: Googleマップは、利用希望者だけでなく、地域住民の目にも触れます。地域全体での認知度が高まれば、口コミや紹介に繋がる可能性も高まります。


Aさん: 具体的にはどうすればいいですか?


Bさん:


地域活動への参加: 地域のボランティア活動や清掃活動に積極的に参加しましょう。その様子をGoogleマイビジネスに投稿することで、地域貢献している事業所として良い印象を持ってもらえます。


Googleストリートビューの活用: Googleストリートビューの「インドアビュー」機能を活用し、事業所の内部を360度見渡せるようにしておくのも効果的です。これにより、見学に来る前の不安を解消できます。


Bさん: Aさん、今日はありがとうございました。Googleマップは、単なる地図サービスではありません。地域の方々と繋がり、事業所の魅力を伝えるための大切な入り口です。


Aさん: Googleマップをここまで活用できるとは思っていませんでした。さっそく、写真を追加したり、口コミに返信したりしてみます!


Bさん: はい、ぜひ!次回は、Googleマップと同じく「楽しい日常」を伝えるための「SNSやブログでの発信術」についてお話しします。どうぞお楽しみに!

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